2018年7月読書感想文 君の膵臓をたべたい
書き溜めた感想文が結構な量になったので放出します。
2018年7月は
・君の膵臓をたべたい
・瞬発力の高め方
・数秘術マスターガイド
・10年後の仕事図鑑
以上になります。
日付:2018/7/7
本のタイトル
⦅君の膵臓をたべたい⦆
著者名 住野よるさん
学んだ点
① 時間は有限である。
② 違う考えを持つ人同士の会話は互いを刺激し合う。
③ 生きるとは人と心を通わすこと。
④現状維持に満足してはいけない。
⑤偶然で人生は変わらない、自分の選択が人生を変える。
感想
同じ性格、同じ考え、同じ行動、こういう人と接していると居心地がいいものです。
ですが、そこから離れて全く違う性格、全く違う考え、全く違う行動をとる人と接すると、居心地のいい友達の会話とは違った刺激が得られます。
自分の知らない世界を持つ人と知識や経験を共有することで、自分の可能性は何倍にも膨れ上がります。
身近なコミュニティーに依存するのは一つの選択肢だと思いますが、いつ終わるか分からないのが人生です。
人生の最後にもう少し頑張れば良かったなと思わないように、多くの人と意味のある会話、行動をして、より良い人生を送るための選択をし続けないといけないなと思いました。