2018年12月読書感想文 手ぶらで生きる
2018年12月読書感想文放出です。
内容は下記の通り。
・手ぶらで生きる
・新世界
・面白い生き方をしたかったので仕方なく漫画を1000冊読んで考えてみた
・凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
2018年12月
12/9
「手ぶらで生きる」
ミニマリストしぶさん
学んだこと
①所有を減らすと豊かになる。
②時間を得るための投資は惜しまない。
③月の生活費を固定すると、○万だけ稼げばいいと楽観的になれる。
④コンテンツを消費する側から、発信する側へいく。
感想
洗濯機とルンバしかない部屋に住んでいる人の本。
金、物、人間関係など煩わしいものを削ることで自分の人生を生きるコツが書かれています。
持たないことで消費を抑え、自分のやりたいことのみをやり抜く姿勢がかっこいいです。
手ぶらとは「お金、時間、空間、管理、執着」の5つの雑念をできるだけ考えないで済む状態のこと。
余計なことに時間を取られず、自分のやりたいことに集中するためには「手ぶら」になることは有効ですね。